画期的な部品が販売
近鉄のシリーズ21系列の先頭車TN化は以前、以下記事としてまとめましたが、とにかく手間と難易度が高いのが課題でした。しかし、たまたまXにてそれらを解決するパーツを発見し、使用してみましたので今回はそのレビューとなります。

@Xiaolongbaoooonさんが製作されたこのパーツがこれまでの課題を解決してくれます。ただ少し加工が少し必要になりますので商品レビューと組立方法を順に追っていくこととします。ちなみにお値段は2個入りで1,500円です。
組立方法
用意するものは、
- SD1023 TN対応スカート シリーズ21系列
- 0339のTNカプラー
- 塗料
となります。
まず中を開けると、

このような内容物となっています。上から順に、カバー、電連、スカートと連結器一体パーツとなります。
まずこれらのランナー部分をニッパーで切り取ります。取り出しやすいような構造になっていますが、電連パーツはフック部分が折れやすいので慎重に作業を進めていきます。(私は2つダメにしてしまいましたが予備が1つついていたので助かりました)
続いてTNカプラー側の分解を行います。下記の写真のパーツ(連結器部分とスプリングのみ)を取り出します。すごく小さいので紛失に注意です。

取り出した連結器に電連を取り付けます。

この段階で塗装しても良かったのですが、一気に組立を進めます。
次はこの連結器にスプリングを取り付け、スカート側に取り付けます。

これにふたをつけると形としては加工完了です。

塗装(色分け)
組立終えると塗装していきます。近鉄の場合、連結器部分は黒、アダプタがグレー、スカートもグレーとなります。
まずは全体をグレー塗装します。今回はMr.カラー軍艦色のスプレーで塗装します。
乾燥後、連結器部分の黒を筆で塗っていきます。黒が乾燥したらアダプタ部分をグレーで再度塗装すると色分け完成です。
色分けですがよくよく考えればパーツ毎に色塗りしたほうがいいですね。
- スカート⋯グレー塗装
- 連結器⋯電連部分をマスキングした上で黒塗装
- 電連マスキングを剥がしてグレー塗装
まだ購入予定があるので最適な色分けは今後模索していこうと思います。
そして取り付け
標準装備のスカートを取り外し、そこに完成したスカートを取り付けるだけとなります。今までのように細かい作業が不要(塗装除く)になり、体感としてはかなり楽になったように思います。



連結間隔について
早速連結してみます。

一見、広いように見えますが実は実車の間隔をリアルに再現できています。幌が短いのでそう見えてしまうだけです。
ここで当方加工の連結間隔と比較すると⋯

見た目はいいのですが実車と比べると間隔は狭いです。これに慣れてしまっていたからでしょうね。
ちなみに実車写真です。

そんな調子でとりあえず4両に施工しました。もちろん阪神の列車種別パーツも標準装備です。

手に入れたい方は@XiaolongbaoooonさんのXをご覧ください。

