ふるさと納税とは
ふるさと納税とは簡単に言うと、自分の住民票がある市区町村以外の市区町村に寄付をし、寄付額の一部が翌年度の住民税等から差し引かれる制度です。その寄付のお礼として地域の特産品がお礼の品として贈られるようになっています。
鉄道模型もお礼の品として行っている自治体もあり、寄付をされた方も多いと思います。私も欲しいものがあれば申し込みしたりしています。
ただしお礼の品は寄付額の20%が目安となっており、鉄道模型をお礼の品としてもらおうとすると、寄付額が高額になる傾向にあり、また翌年の住民税の控除となるため、お金を先に出すこととなるので金銭管理には注意が必要です。
年収により寄付できる上限額も異なりますので、各ふるさと納税サイトで簡易試算できるようになっていますので自分の上限額を知りたい場合はそちらを使用すると良いでしょう。
どこの自治体が行っているのか?
鉄道模型をお礼の品として取り扱っている主な自治体は以下のとおりです。
- 埼玉県鶴ヶ島市(KATO)
- 栃木県壬生町(TOMIX)
- 神奈川県相模原市(グリーンマックス)
(かつてはマイクロエース製品もあったのですが今はなくなっているようです)
いずれも自治体も生産工場や本社があるなどの関係で取り扱いされているようです。
お礼の品のラインナップは何ヶ月毎に追加されますので、定期的なチェックをおすすめします。
鶴ヶ島市のお礼の品
つい先日、KATOの223系2000番台を注文しました。



注文後、1ヶ月以内ぐらいに宅急便で届きます。中にはお礼品とKATOからのメッセージと宣伝物が入っています。
お礼の品は〈10-1898〉223系2000番台<新快速> 4両セットです。
あまり考えてはいないですが、返戻率換算すると5万円の寄付に対して定価16,280円ですので定価ベースでは返礼率は32.6%となっています。しかし、実際の流通は定価の2割引が一般的ですので、実質返礼率は3割未満といったところでしょうか。昔はもっと良かったのですが⋯
このように税控除を受けられて返礼品をもらえるのでうれしい反面、税控除のための手続きが必要となります。最近はワンストップ制度が便利になり、手続きも楽になっています。
主なお礼の品の紹介
お礼の品も様々でして、車両はもちろん初めての方に向けたスターターセットもラインナップされています。
また基本セットが多いですが、もう少し寄付額を増やせばフル編成もゲットできるので、お目当ての車両でかつ生産ロットが多い商品はふるさと納税に切り替えて手に入れるのも一つの方法です。
現在の返礼品の詳細は各ふるさと納税サイトにて確認してみてください。
過去のお礼の品の一覧
過去に寄付をしたお礼の品の一部を紹介したいと思います。
まずは冒頭に紹介した埼玉県鶴ヶ島市のKATO〈10-1898〉223系2000番台<新快速>

他にも栃木県壬生町のTOMIX東武500系リバティ基本・増結セット(全6両) 全車室内照明付き<98427><98428>や、

埼玉県鶴ヶ島市の287系パンダくろしお「Smileアドベンチャートレイン」(動力付き)、

Tomix 小田急電鉄 4000形基本(6両編成)セット(こちらは後で4両を買い足しました)、

東武鉄道8000系2両編成展示セット(※倉庫のどこかに埋もれているので写真なし)
といった返礼品をもらいました。
また、スターターセットもリニューアルされたパワーパックが欲しかったこともあり、山手線E235系スターターセットをお礼の品として選んだことも過去にありました。
一部返礼品は値がはりますが室内灯を装備してくれているものもあり、そのまま走らすこともできるようになっています。
得なのか損なのかはさておき⋯
税控除の仕組みは私も勉強足らずで説明はできませんが、時間がある時に調べてみてご紹介できたらと思います。色々議論があり最近は空前の灯状態になっているふるさと納税制度ですが、鉄道模型ユーザーやこれから鉄道模型を始めようと考えている方にとっては、魅力ある制度だと思います。当方でも定期的にウォッチしながら、良い返礼品があればXやこのブログでご紹介できたらと思います。
